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コロナ感染リスク、歌も会話も音量が影響か=英研究チーム

新型コロナウイルスの感染で、歌唱が会話よりも感染をもたらすリスクが高いわけではなく、音量そのものが影響し得ることが英ブリストル大の研究で分かった。ベルギー・ボールツメールベークの老人ホームで4月撮影(2020年 ロイター/YVES HERMAN)

[ロンドン 20日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染で、歌唱が会話よりも感染をもたらすリスクが高いわけではなく、音量そのものが影響し得ることが英ブリストル大の研究で分かった。

研究では、専門の歌手25人に歌唱、会話、呼吸、咳といった動作を行ってもらい、それによって生じる飛沫や微粒子(エアロゾル)の量を調べた。その結果、歌唱や会話を問わず、音量を上げた場合、微粒子の量は最大で20─30倍に増えたほか、音量が一定であれば、歌唱でも会話でも微粒子の量に大幅な相違は見られなかった。

ESPRCセンターのジョナサン・リード所長は「歌唱も会話も、生成される微粒子の量が同じであれば、微粒子を経路としたコロナ感染につながり得る」と指摘した。

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