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英財政赤字の穴埋め、1回限りの富裕税が有効の可能性=有力議員

 英議会財務委員会のストライド委員長は2月15日、新型コロナウイルス経済対策による大規模な財政の穴を埋めるには1回限りの富裕税が適切な可能性があるとの見解を明らかにした。写真はスナク財務相。昨年11月撮影(2021年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 15日 ロイター] - 英議会財務委員会のストライド委員長は15日、新型コロナウイルス経済対策による大規模な財政の穴を埋めるには1回限りの富裕税が適切な可能性があるとの見解を明らかにした。

ストライド氏はタイムズ・ラジオに対し、フランスやスイスなどは富裕税をいったん導入し後に撤回したとし「効果的に税収を増やすという点では一回限りの富裕税がより有望かもしれない」と指摘した。

しかし英メディアが先月報じたところによると、スナク財務相は支持者らにこうした富裕税は自身の保守党の価値観に反すると述べている。

スナク氏がまとめた緊急財政支出と減税の規模は2020/21年度に2800億ポンド(3890億ドル)以上で、財政赤字は戦時中を除けば過去最大となる。

スナク氏は3月3日に予算案を発表する予定。

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