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英、ファイザーのコロナ経口薬を承認 メルクに続き2例目

12月31日、英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は、米ファイザーが開発した新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」について、重症化リスクのある成人を対象に使用を承認した。写真は2020年12月撮影(2022年 ロイター/Yves Herman)

[31日 ロイター] - 英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は31日、米ファイザーが開発した新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」について、重症化リスクのある成人を対象に使用を承認した。

MHRAは11月4日、米メルクがリッジバック・バイオセラピューティクスと共同開発した新型コロナの経口治療薬「モルヌピラビル」を世界に先駆けて承認。今回のファイザー製経口薬で承認は2例目となり、オミクロン変異株による感染急拡大に対応する。

ファイザーのパクスロビドは感染初期に投与すると最も高い効果が得られる。MHRAは軽度から中程度の症状が出ている患者を対象に、症状が出てから5日以内に投与することを推奨した。

パクスロビドは2種類の錠剤で構成。5日間にわたり1日2回服用する。英政府はこれまでに275万回分以上を確保した。

ファイザーは今月14日、パクスロビドについて、重症化リスクのある患者の入院や死亡の予防で約90%有効であることを示す最終分析を発表。オミクロン株に対しても効果がある可能性が示されたと明らかにしている。

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