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ワクチン接種、全国民対象とはしない─英政府担当者=FT

10月4日、新型コロナウイルスのワクチン開発で英政府の作業部会トップを務めるケイト・ビンガム氏は、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、ワクチンが開発された場合に全国民が接種の対象になるわけではないと述べた。写真はマスク着用を呼びかける表示。ロンドンで9月撮影(2020年 ロイター/Toby Melville)

[4日 ロイター] - 新型コロナウイルスのワクチン開発で英政府の作業部会トップを務めるケイト・ビンガム氏は、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、ワクチンが開発された場合に全国民が接種の対象になるわけではないと述べた。

同氏は「国民全員がワクチンを接種するとの話が出ているが、それは誤解だ」と述べ、「18歳以下は対象外だ。ワクチンは成人を対象にしており、50歳以上の人で、医療従事者や介護施設で働く人、影響を受けやすい人に焦点を当てている」と語った。

新型コロナに感染しても重篤化する可能性が低い健康な人がワクチンを接種すれば、悪影響が出る可能性もあると指摘した。

ワクチンが開発された場合、約6700万人の人口に対して3000万人ほどがワクチンを接種することになると説明した。

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