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ファイザーとアストラゼネカのワクチン、インド型感染入院を90%防止

英イングランド公衆衛生局が14日公表した新たな分析結果によると、ファイザー/ビオンテックとアストラゼネカの新型コロナワクチンについて、インドで最初に確認された変異ウイルス(デルタ株)の感染によって入院が必要なほど症状が悪化するのを防ぐ効果がいずれも90%以上あることが分かった。写真はファイザー/ビオンテック製ワクチン。フランスのサン・ナゼールで5月撮影(2021年 ロイター/Stephane Mahe)

[ロンドン 14日 ロイター] - 英イングランド公衆衛生局(PHE)が14日公表した新たな分析結果によると、ファイザー/ビオンテックとアストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、インドで最初に確認された変異ウイルス(デルタ株)の感染によって入院が必要なほど症状が悪化するのを防ぐ効果がいずれも90%以上あることが分かった。

ジョンソン首相は、デルタ株の感染拡大でワクチン未接種者が入院するリスクが高まっていることを踏まえ、イングランド地域のロックダウン全面解除を先送りする方針。

ただPHEの分析で、デルタ株の感染による入院防止効果はファイザー/ビオンテックのワクチンが2回接種後で96%、アストラゼネカが92%に達している。この入院防止効果は英国型変異株(アルファ株)に対しても変わらないという。

今回の分析は、デルタ株がワクチンの感染予防効果を低下させるとしても、2回接種すれば重症化は防げることをさらに裏付けた形だ。PHE予防接種責任者メアリー・ラムジー氏は「これらは、ワクチンがデルタ株感染に伴う入院を相当程度防止してくれると確認する非常に重要な分析結果だ」と述べた。

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