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アストラ・ファイザー製ワクチン両用、高い免疫効果=英大学調査

英オックスフォード大学の調査で、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン接種の4週間後に米ファイザー製ワクチンを接種すると、2回目もアストラゼネカ製だった場合よりも高い免疫効果が得られることが分かった。写真は2月18日撮影(2021年 ロイター/Henry Nicholls)

[ロンドン 28日 ロイター] - 英オックスフォード大学の調査で、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン接種の4週間後に米ファイザー製ワクチンを接種すると、2回目もアストラゼネカ製だった場合よりも高い免疫効果が得られることが分かった。

研究では、4週間の間隔でファイザー製とアストラゼネカ製のワクチンを接種した830人について調査。どのような組み合わせでも新型コロナのスパイクタンパク質に対する高水準の抗体の生成が確認されたが、1回目にアストラゼネカ製、2回目にファイザー製を接種した場合に、最も高いT細胞反応が得られることが分かった。

アストラゼネカ製ワクチンの接種後にまれな血栓症の発症が報告されていることから、一部の欧州諸国では2回目の接種に他のワクチンを利用し始めており、今回の研究結果はこうした接種方式の裏付けになる可能性がある。

調査に関与したオックスフォード大学のマシュー・スネイプ教授は、接種を柔軟に行う根拠となる可能性があるが、これまでに承認されている接種方式を変えるには調査の規模が小さすぎると述べた。

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