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オミクロン株、入院リスクはデルタ株の3分の1程度=英分析

12月31日、 新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染による入院リスクがデルタ変異株の約3分の1程度であることが、英保健安全保障庁(UKHSA)などがまとめた分析から分かった。オミクロン株に対しワクチンが効果を発揮している可能性も確認された。写真は12月11日、ロンドンのボンド・ストリートを歩く買い物客(2022年 ロイター/Peter Nicholls)

[ロンドン 31日 ロイター] - 新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染による入院リスクがデルタ変異株の約3分の1程度であることが、英保健安全保障庁(UKHSA)などがまとめた分析から分かった。オミクロン株に対しワクチンが効果を発揮している可能性も確認された。

UKHSAは「ワクチンの2回さらに3回接種後、有症状および無症状のオミクロン株感染による入院リスクは低く、3回目接種の場合はワクチン未接種と比較すると、リスクは81%低下した」と明らかにした。

保健当局者の間からは、分析が心強い兆候を示したものの、感染者の増加が依然として医療システムを圧迫する可能性があるという慎重な声が聞かれた。

オミクロン株の拡散に伴い、英国では1日当たりの新規感染者が過去最多を更新。入院者数も増加し始めているものの、過去の感染の波に比べ、人工呼吸機を必要とする患者数はこれまでのところ安定的な増加にとどまっているという。

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