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米加州、全米で最大規模のワクチン接種促進策 賞金総額1.2億ドル

 米カリフォルニア州は、経済を全面再開する6月15日までに新型コロナウイルスワクチンの接種を拡大するため、現金とギフトカードで総額1億1650万ドルの賞金を準備すると発表した。写真は同州のニューサム知事、2月にロサンゼルスで撮影(2021年 ロイター/Mike Blake)

[サクラメント(米カリフォルニア州) 27日 ロイター] - 米カリフォルニア州は、経済を全面再開する6月15日までに新型コロナウイルスワクチンの接種を拡大するため、現金とギフトカードで総額1億1650万ドルの賞金を準備すると発表した。米国ではワクチンを打つことに後ろ向きな人に接種を促す試みが相次ぎ打ち出されており、今回のものは最大規模となる。

今回のキャンペーンは経済再開までに接種を加速させることが狙いで、ニューサム知事が主導。接種者の中から宝くじ形式で、10人に各50万ドルが、30人にそれぞれ5万ドルが当たる。

27日からは、接種に訪れた先着200万人に、現金や食料品と交換できる1人50ドル相当のギフトカードを提供する。

カリフォルニア州公衆衛生当局局長のトマス・アラゴン博士は、「初期段階で接種を受ける準備のなかった住民もいたが、それはかまわない。このプログラムは、ワクチンを接種するのにさらなる後押しが必要な人のためで、カリフォルニア州の安全維持につなげる目的がある」と述べた。

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