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カナダ、アストラ製ワクチンに注意書き追加 安全性は確認

 カナダ保健省は24日、英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンのラベルに、接種後の血小板の少なさと関連し、血栓がまれにできるとの注意書きを加えた。写真はアストラゼネカのワクチン。3日オンタリオ州ミルトンで撮影(2021年 ロイター/Carlos Osorio)

[24日 ロイター] - カナダ保健省は24日、英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンのラベルに、接種後の血小板の少なさと関連し、血栓がまれにできるとの注意書きを加えた。一方で、同ワクチンの安全性をあらためて確認した。

同省は、これまでのところ血栓の報告は受けていないとした。

カナダはインドのセラム・インスティテュートがアストラ社との契約に基づき製造したワクチンを使用している。「Covishield」と呼ばれる同ワクチンを既に50万回分受け取り、5月までに150万回分を追加で確保する見通し。

新たな注意書きでは、接種後に息切れや胸痛などの症状が見られる場合はすぐに医療機関で処置を受けるよう警告。接種の数日後に激しい頭痛があったり、視界がぼやけたり、皮膚にあざなどができる場合も診察を受けるよう呼び掛けている。

一方、保健省は、入手可能なデータを検証した結果、同ワクチンの使用によって血栓症リスクが全体として増加することはないと結論付けたとした。

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