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カーニバル傘下プリンセス・クルーズ、一部運航休止を延長

 6月4日、米クルーズ大手カーニバル傘下のプリンセス・クルーズ社は、オーストラリア、カナダ、台湾に寄港するクルーズ船の一部について、運航休止を延長すると発表した。写真はフィリピン・マニラ湾に停泊するルビー・プリンセス号。5月7日撮影(2020年 ロイター/Eloisa Lopez)

[4日 ロイター] - 米クルーズ大手カーニバルCCL.N傘下のプリンセス・クルーズ社は4日、オーストラリア、カナダ、台湾に寄港するクルーズ船の一部について、運航休止を延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により各国が寄港を拒否していることが背景。

「シー・プリンセス」「マジェスティック・プリンセス」「サン・プリンセス」「サファイア・プリンセス」によるオーストラリア発着のクルーズは9月半ばまで全面的に運航休止とする。

プリンセス・クルーズが所有する船の少なくとも3隻で新型コロナの集団感染が発生し、このうち「ルビー・プリンセス」については豪当局が殺人容疑で捜査している。

モルガン・スタンレーのアナリストは社会的距離(ソーシャルディスタンス)を維持しながらクルーズ船を運航することは難しくなると指摘した。

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