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米CDC、医療従事者の隔離期間短縮 オミクロン株拡大で新指針

12月23日、米疾病対策センター(CDC)は、国内の医療従事者が新型コロナウイルス検査で陽性となっても無症状であれば、7日間の隔離後に陰性である限り職場に復帰できるとする新たな指針を示した。アトランタのCDCで2014年9月撮影(2021年 ロイター/Tami Chappell)

[23日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は23日、国内の医療従事者が新型コロナウイルス検査で陽性となっても無症状であれば、7日間の隔離後に陰性である限り職場に復帰できるとする新たな指針を示した。従来推奨していた10日間から短縮した。

予想されるオミクロン変異株感染者の増加に備えたものだという。CDCが20日に発表したところによると、オミクロン株は現在、米国の新型コロナ感染者の73%を占めている。

CDCは、新型コロナ流行を受けて人員不足が発生した場合には、隔離時間をさらに短縮できるとし、ブースターを含めワクチン接種を完了した医療従事者は、高リスク暴露後に自宅で隔離する必要はないと付け加えた。

一方、全米看護師連合は雇用主向けの隔離ガイダンスを弱めることは危険な決定であるとし、CDCに既存指針の維持を要求。「これまでで最も壊滅的となりかねない新型コロナ拡大に直面している今、指針を弱めることはさらなる感染、病気、そして死を招くだけだ」と指摘した。

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