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臭いで判別、チリ国際空港で新型コロナ探知犬が活躍

 チリのサンティアゴの国際空港で、嗅覚を活かして新型コロナウイルス感染者を識別する探知犬が活躍している。21日撮影(2020年 ロイター/Ivan Alvarado)

[サンティアゴ 23日 ロイター] - チリのサンティアゴの国際空港で、嗅覚を活かして新型コロナウイルス感染者を識別する探知犬が活躍している。

探知犬チームは複数のゴールデンレトリーバーとラブラドールレトリーバーで編成。赤い十字の付いた緑の「バイオディテクター」ジャケットを着て任務にあたり、感染者を識別するとお座りで知らせる。任務の報酬として餌がもらえる。

検査所に到着した旅客は首と手首をガーゼで拭き、ガラスのコンテナに入り犬のいる場所に移動、ここで探知が行われる。

嗅覚を生かした作業犬としては麻薬や爆弾の探知犬が最も知られているが、過去にはマラリアやがん、パーキンソン病の探知訓練が行われた例もある。

新型コロナ探知犬は、アラブ首長国連邦(UAE)やフィンランドの空港でも活躍している。最近のある研究では、感染者の探知率は80─100%とされる。

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