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チリ大統領がマスク着用義務に違反し通行人と自撮り、罰金支払う

 チリのピニェラ大統領(写真)が12月18日、海岸でマスク着用義務を守らず通行人とセルフィー(自撮り写真)を撮影したとして、罰金3500ドルを支払った。サンティアゴで1月撮影(2020年 ロイター/Edgard Garrido)

[サンティアゴ 18日 ロイター] - チリのピニェラ大統領が18日、海岸でマスク着用義務を守らず通行人とセルフィー(自撮り写真)を撮影したとして、罰金3500ドルを支払った。保健当局が明らかにした。

チリはあらゆる公共の場でのマスク着用を厳格に義務付けており、違反者には罰金や禁固刑などが科される可能性がある。

大統領は、12月初めに問題の画像がソーシャルメディアで拡散されたことから、違反を認め謝罪。自宅近くの海岸を1人で散策していた際、行き会った女性に一緒に撮影してほしいと頼まれたと説明した。

写真では、両者ともマスクを着用せず、極めて近距離に立っている。

大統領は失言癖でも知られ、昨年にはサンティアゴで格差に抗議するデモが行われた夜にピッツァパーティーをしていたところを写真に撮られている。また後日には新型コロナ感染拡大で抗議デモ参加者らが自宅滞在を余儀なくされた後、デモの中心地となっていた広場でポーズを撮って写真に写るなどした。

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