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米J&J、チリやペルーなどでもコロナワクチン治験実施

米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、第3相臨床試験(治験)を実施する国に南米のチリとペルーを加えたことが分かった。ニューヨークで昨年9月撮影(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[サンティアゴ/リマ 26日 ロイター] - 米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)JNJ.Nは26日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、第3相臨床試験(治験)を実施する国に南米のチリとペルー、アルゼンチンを加えたと明らかにした。

治験は、J&J傘下のヤンセンが6万人のボランティアを対象にブラジル、チリ、コロンビア、ペルー、アルゼンチン、メキシコで実施する予定。中南米では新型ウイルス感染が拡大しており、ワクチンを開発する製薬会社の治験実施が相次いでいる。

J&Jは、チリ、アルゼンチン、メキシコの各当局からの承認を待っているとした上で「こうした多国間協力は、コロナ感染の解決策を見いだすための集団的努力の進展とコミットメントを示すものだ」とした。

J&Jが開発しているワクチンは、既存のウイルスを運び屋(ベクター)として利用する種類のもので、英オックスフォード大学や中国のカンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)6185.HKなどもこの種類のワクチンを開発している。

*内容を追加しました。

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