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北京、コロナ対策で自宅待機開始 上海は徐々に企業活動再開

 5月13日、中国の首都北京では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため市民の自宅待機が始まった。写真は封鎖された住宅地に配達する男性。北京で撮影(2022年 ロイター/Thomas Suen)

[北京/上海 13日 ロイター] - 中国の首都北京では13日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため市民の自宅待機が始まった

同市政府は12日夜、上海市のような厳格なロックダウン(都市封鎖)が行われるとのうわさを否定し、自宅にとどまるよう市民に呼びかけた。大半の地域で新たに検査を行う方針も明らかにした。

また中国入管当局は12日、不要不急の渡航を「厳しく制限する」と発表した。大半の中国発着便は過去2年間に運航を停止しているが、渡航が近く解禁される可能性がないことを明確にする形となった。

一方、上海市政府関係者は経済活動が徐々に再開されていると明らかにした。多くの工場が外部との接触を遮断する「クローズドループ」方式で操業しているという。

上海の9000以上の大企業は現在、生産能力の50%に近い水準で稼働していると述べた。

呉清副市長は13日の記者会見で、勝利は近づいているが新型コロナに対する闘いはなお全市民による努力が必要と強調した。

地域レベルで「ゼロコロナ」が達成されれば、市当局は着実に交通規制を緩和し店舗を再開させると述べた。

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