March 5, 2020 / 10:08 AM / a month ago

中国の消費者需要・貿易は底堅い、新型肺炎の影響一時的=商務省

3月5日、新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に需要が減退するなか、中国商務省は、対外貿易に与える影響は一時的なものにとどまるとした上で、サプライチェーンの安定確保のため当局が的を絞った方策をさらに打ち出す方針を示した。上海で4日撮影(2020年 ロイター/Aly Song)

[北京 5日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に需要が減退するなか、中国商務省は、対外貿易に与える影響は一時的なものにとどまるとした上で、サプライチェーンの安定確保のため当局が的を絞った方策をさらに打ち出す方針を示した。

中国本土での新型ウイルス感染者は累計8万人超、死者は3000人超に上っており、主要産業である製造業は、生産や受注の減少など甚大な影響を被っている。

商務省幹部は、特に中間財において、国際物流の停滞や貿易量の減少がみられている、と指摘した。

しかし別の幹部によると、2月後半から、国内数カ所で封じ込めが成功し人々が職場に戻り始めると同時に、消費者市場は持ち直しを見せている。

前出の幹部は、輸出業者の受注維持や市場シェア獲得、期日通りの納品には困難が生じているものの、新型ウイルスの影響による貿易量の変動は妥当な範囲内にとどまっていると指摘。

日本や韓国での感染拡大により、中国国内工場で再び生産停止が起きる可能性はあるが、これまでのところ、電気製品や部品などの輸入は底堅さを保っているという。

また、企業の営業が再開されるにつれて、輸出入には上向きのモメンタムがみられる、とも述べた。

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