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中国、犬を「ペット」に再分類 食用可能な動物のリストに含まず

中国は、飼育して食用にもできる家畜類から犬を除外し、ペットとして再分類した。写真は食肉として売られている犬とペットの犬、広西自治区で2018年6月撮影。(2020年 ロイター/Tyrone Siu)

[上海 9日 ロイター] - 中国農業農村省は、飼育して食用にもできる家畜類から犬を除外した。新型コロナウイルス対策の一環として8日公表したリストで、多くの地域で現在も珍味として食される犬を含めず、人間のペットとして再分類した。

同省は「人類文明の進展や動物保護への懸念と熱意を踏まえると、犬はペットに『特化』され、国際的にも家畜とは見なされていない。中国で家畜として規制されることはない」とした。

新型コロナウイルスはキクガシラコウモリが起源だと広く考えられており、最初に感染が拡大した湖北省武漢市の市場で売られている動物を介して人間に感染した可能性がある。

中国は新型コロナ流行を受けて野生動物の飼育、取引および食用消費を禁止し、既存の取り扱い許可も取り消した。

今回公表された牧畜などが可能な動物に関するガイドラインの草案には、伝統的な家畜である牛、豚、鶏、ラクダなど18種がリストアップされたほか、野生動物取引禁止の適用除外となる「特別種」としてトナカイ、アルパカなど13種が列挙された。

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