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中国、正月控えコロナ警戒 各地でイベント中止や移動自粛要請

 中国は正月休みを前に新型コロナウイルス感染拡大への警戒を強め、年越しイベントの中止や移動自粛要請の動きが出ている。上海で30日撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[北京 31日 ロイター] - 中国は正月休みを前に新型コロナウイルス感染拡大への警戒を強めている。陝西省西安市で都市封鎖が続く中、他の地域でも年越しイベントの中止や移動自粛要請の動きが出ている。

31日に発表された公式データによると、30日に確認された市中感染者(症状のある患者)は166人で、うち161人が西安で確認された。同市で12月9─30日に報告された市中感染者は1200人を超えた。

こうした中、北京の人気遊園地「北京歓楽谷」は年越しイベントを中止。上海でも遊園地「上海大世界」が舞台パフォーマンスなど特別なイベントを実施しないと発表したほか、黄浦江沿いの中心部ではカウントダウンを行わないという。

2019年末に新型コロナが最初に確認された湖北省武漢市は、一部の公共施設で大みそかの大規模イベントを一切行わない。

また、北京冬季五輪で競技会場の一つとなる北部・河北省は住民に対し、正月や春節(旧正月)期間中の不要不急の移動を控えるよう要請。山西省も観光目的で他省に行かないよう呼び掛けている。

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