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北京市がコロナ検査強化、初のオミクロン株市中感染受け

1月16日、 北京市は市外から来る人に対し、到着から72時間以内の新型コロナウイルス検査を義務付ける。北京で13日撮影(2022年 ロイター/Thomas Peter)

[北京 16日 ロイター] - 北京市は市外から来る人に対し、到着から72時間以内の新型コロナウイルス検査を義務付ける。市共産党委員会の機関紙、北京日報が16日に伝えた。北京冬季五輪開幕を控え、同市では前日、オミクロン株の市中感染が初めて報告された。

15日に報告された感染者は過去14日間に複数のショッピングモールとレストランを訪れたことが判明している。年初以来、市外に出たことはなかったという。

北京日報の交流サイト(SNS)への投稿によると、検査強化に向けた新たなルールは今月22日から3月末まで適用される。世界的に急拡大しているオミクロン株の早期検知と感染拡大リスクの抑制が狙いだと説明した。

北京は既に、他の地域から同市に向けて出発する際に過去48時間以内に行ったコロナ検査の陰性証明の提示と健康状態確認アプリでの「緑コード」の取得を義務付けていた。

2月4日に開幕する冬季五輪の会場は北京と、隣接する河北省にまたがる。選手や関係者が一般市民と接触するのを防ぐため、会場周辺は封鎖される。

一方、北京と隣接し、オミクロン株の感染者が出ている天津市では15日から行われた3回目の一斉検査で59人のコロナ感染者を確認した。市政府の報道官が16日の記者会見で明らかにした。

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