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中国上海、ロックダウン延長 2600万人の市民生活制限

 4月1日、中国上海市は、市内東側で1日までの予定だったロックダウン(都市封鎖)を延長した。写真は上海で撮影(2022年 ロイター/Aly Song )

[上海 1日 ロイター] - 中国上海市は、市内東側で1日までの予定だったロックダウン(都市封鎖)を延長した。この日は西側でも同措置が導入され、2600万人の市民のほとんどが生活を制限される状況となった。

都市封鎖は同市を流れる黄浦江にほぼ沿って市内を2地区に分け、東部は先月28日から4月1日まで、西部は1日から5日まで実施する予定だった。

しかし、市当局は31日夜、東部の封鎖措置を延長し、段階的に解除していく方針を示した。

新たな指針では、ごみ出しや犬の散歩も控えるよう指示。感染拡大を抑制できるまで自宅にとどまることを多くの市民に求めていることがうかがえる。

市当局の1日の発表によると、新規感染者は2日連続で減少。31日に確認された無症状の新規国内感染者は4144人、症状のある感染者は358人。前日はそれぞれ5298人と355人だった。

ただ、市民の間では新規感染者の集計を疑問視する声も上がっている。市当局は感染者が確認された場所のリストを毎日公表しているが、近隣住民が検査で陽性になってもリストに掲載されるまでに数日かかったり、全く掲載されないことがあるという。

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