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中国深セン、企業生産順次再開と当局が見通し 国内新規感染減少

 3月17日、中国の新型コロナウイルス新規感染者数が2日連続で前日を下回った。写真は深センで2020年8月撮影(2022年 ロイター/David Kirton)

[北京 17日 ロイター] - 中国の新型コロナウイルス新規感染者数が2日連続で前日を下回った。感染対策で行動制限を実施している南部のハイテク産業拠点、深セン市の当局者は、企業の生産活動を順次再開させる方針を示した。

国家衛生健康委員会の17日の発表によると、中国本土で16日に確認された症状のある新型コロナウイルス新規国内感染者は1226人で、5日連続で1000人を上回ったものの前日の1860人から減少した。無症状感染者は1206人だった。

感染拡大が深刻な東北部の吉林省で確認された症状のある新規感染者は742人。前日の1456人から減少した。

深セン市で16日に確認された市中感染者は71人で、前日の55人から増加した。

深セン市政府の高官は会見で「感染防止措置などの奏功を条件に、企業は地域や業種に基づき順次再開することになる」と述べた。詳細は明らかにしなかった。新規感染者数は依然相対的に多く、感染対策を緩めることがあってはならないとも述べた。

1週間の行動制限で企業には影響が出ている。台湾の電子製品受託生産大手、鴻海(ホンハイ)精密工業は、従業員の住居と工場を同じ敷地内にまとめて外部と隔離するバブル方式を少なくとも20日まで継続する予定だ。

国際物流大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は、深セン市のほか、隣接する東莞市で集配達などの業務を全面的に中止した。

*システムの都合で再送します。

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