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世界のビジネス旅行支出、今年は前年比21%増へ=業界団体

 2月2日、旅行業界団体の米グローバル・ビジネス・トラベル・アソシエーション(GBTA)は、世界のビジネス旅行支出は新型コロナウイルスワクチンの展開に助けられ、今年は前年比21%増の8420億ドルに回復するが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準に戻るのは2020年代半ばになるとの予想を発表した。写真は上海虹橋国際空港、1月撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[2日 ロイター] - 旅行業界団体の米グローバル・ビジネス・トラベル・アソシエーション(GBTA)は2日、世界のビジネス旅行支出は新型コロナウイルスワクチンの展開に助けられ、今年は前年比21%増の8420億ドルに回復するが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準に戻るのは2020年代半ばになるとの予想を発表した。

昨年の世界のビジネス旅行支出額は、コロナ禍で前年比52%減の6940億ドルだった。落ち込み幅は、2001年9月11日に発生した米同時多発攻撃や2008年の世界金融危機の際の10倍だった。

今年は成長に転じる見込みだが、ワクチン接種の進捗やバイデン米大統領が打ち出す政策が回復に影響を与える可能性がある。

GBTAは、2024年までにビジネス旅行支出額は約1兆4000億ドルと、2019年のコロナ禍前のピークである1兆4300億ドルにほぼ匹敵する水準に達すると見込んでいる。完全な回復は2025年になるという。

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