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コロナワクチン配分計画、供給量を20億回分に倍増=WHO枠組み

新型コロナウイルスワクチン共同購入・配分の国際枠組み「COVAX」は18日、ワクチンの供給量を倍増させ20億回分近くを確保すると述べた。写真は11月9日撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

[ジュネーブ/ロンドン 18日 ロイター] - 新型コロナウイルスワクチン共同購入・配分の国際枠組み「COVAX」は18日、ワクチンの供給量を倍増させ20億回分近くを確保すると述べた。2021年初めに納入を始めるという。COVAXは貧困国の新型コロナワクチンの公平なアクセスを目的としている。

官民組織「GAVIワクチンアライアンス」と世界保健機関(WHO)、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)が共同で主導しているCOVAXは来年、92の低・中所得国に承認されたワクチンを13億回分届けることを目指す。

COVAXは声明で、COVAXに署名した190カ国全てが、「21年上半期にワクチンが入手できるようになり、最初の納品は同年第1・四半期に始まる見込みだ。規制当局の承認と各国における接種の準備状況が条件になる」と述べた。

この日に発表された新たな取り決めは主に、英製薬アストラゼネカとの1億7000万回分の事前購入契約と、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)との5億回分の覚書から成る。

CEPIのハチェット最高経営責任者(CEO)によると、COVAXは米製薬大手ファイザーと独ビオンテックとも交渉中。両社の新型コロナワクチンは米国と英国で承認済み。COVAXは間もなくワクチンが承認される見込みの米バイオ医薬品大手モデルナとも交渉していると述べた。

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