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独キュアバックと英GSKの変異ウイルスワクチン、動物実験で好結果

[ロンドン 13日 ロイター] - ドイツのバイオ医薬品企業・キュアバックと英製薬大手、グラクソ・スミスクライン(GSK)は13日、両社が共同開発している新型コロナウイルスの変異ウイルスに有効な次世代ワクチンが、動物実験で高水準の免疫反応を引き起こしたと発表した。

このワクチン「CV2CoV」は、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックのワクチンや、米モデルナのワクチンと同様に「メッセンジャーRNA(mRNA)」技術を活用している。臨床試験(治験)は7─9月期に始まる見込み。

発表によると、ワクチンを投与されたラットは迅速に強い免疫反応を示し、血清は「デンマーク型や英国型、南アフリカ型の変異ウイルスに対する著しい交差中和」を示したという。

治験はまだ始まっていないものの、今回の実験結果はGSKにとって大きな好材料となる。仏サノフィとのワクチン共同開発には遅れが生じ、中国の三葉草生物製薬(クローバー・バイオファーマシューティカルズ)との提携は打ち切られた。

キュアバックの初のコロナワクチンは、既に後期治験段階に入っている。

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