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シュノーケルマスクを医療用や人工呼吸器に改造、欧州で試み

新型コロナウイルス対策としてダイビング用の比較的安価なシュノーケルマスクを人工呼吸器に改造する試みが欧州で始まっている。チェコで25日撮影された提供写真。(2020年 ロイター)

[プラハ/ブリュッセル 30日 ロイター] - 新型コロナウイルス対策としてダイビング用の比較的安価なシュノーケルマスクを人工呼吸器に改造する試みが欧州で始まっている。

チェコ工科大学(CVUT)は、レジャー用シュノーケルマスク(24ドル程度)に軍で使うフィルターを装着して医療用マスクに改造。試験の結果、高性能フィルター並みの性能を発揮したという。大学ではプラハなどの病院にを配布。これまでに2200枚製作しており、今週中にさらに1万枚を造る予定だ。

一方ベルギーの病院では、シュノーケルマスクを患者の人工呼吸器として利用する実験をしている。このブリュッセルの病院では、医療機器メーカーと協力して「イージーブレス」と名づけた顔全体を覆うマスクを開発。改造したシュノーケルマスクを3Dプリンターで造ったチューブで酸素吸入装置につなぐ仕組みだ。

実用にはまだ改良が必要で、実際に患者に使用するには正式な認可が必要という。

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