May 1, 2020 / 9:37 AM / a month ago

ユーロ圏経済、前年の水準回復は2022年になる可能性=ECB

欧州中央銀行(ECB)は1日、ユーロ圏経済が今年後半に回復する公算だが、新型コロナウイルスの流行の影響で、2022年まで昨年の水準まで回復できない可能性があると指摘した。写真はECB本部(右の建物)。4月28日、ドイツのフランクフルトで撮影(2020年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[フランクフルト 1日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は1日、ユーロ圏経済が今年後半に回復する公算だが、新型コロナウイルスの流行の影響で、2022年まで昨年の水準まで回復できない可能性があると指摘した。

ECBは4月30日の理事会で、主要政策金利を据え置く一方で、量的緩和(QE)は必要に応じて拡大する用意があると表明した。

1日にに公表した報告書では、ユーロ圏の域内総生産(GDP)について、最も厳しいシナリオで第2・四半期が前年比で最大15%減少と予想。その後は年末にかけて「不完全な回復が続く」とし、第3・四半期が前期比6%増、第4・四半期は3%増と予想した。

ウイルス封じ込めを巡る不確実性を踏まえ、最も悲観的なシナリオでGDPはあと2年間、2019年末の水準を「大幅に下回る」状態が続く可能性があると指摘した。

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