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ユーロ圏、早すぎるコロナ抑制策緩和で痛手拡大も=ECB副総裁

欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は22日、新型コロナウイルス感染拡大抑制策が尚早に緩和されれば、ユーロ圏経済が受ける痛手は大きくなると警告した。ブリュッセルで1月撮影(2019年 ロイター/JOHANNA GERON)

[フランクフルト 22日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は22日、新型コロナウイルス感染拡大抑制策が尚早に緩和されれば、ユーロ圏経済が受ける痛手は大きくなると警告した。

デギンドス副総裁はフランクフルトで開かれたイベントに出席し、「抑制策が尚早に緩和されたり、抑制策により生産能力が長期的に阻害されたりした場合、大きな下方リスクとなる」と述べた。

ただ、ユーロ圏の経済危機が金融危機に発展するリスクは3月以降「大幅に後退した」と述べた。

このほか、今年下半期には経済活動が上向くとの見通しを表明。ECBのパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)については、規模、実施期間、構成内容が適切かどうか理事会が継続的に検証していくことを明らかにした。

デギンドス氏はテレビ会議形式でない会合に数週間ぶりに出席した。

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