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エクアドル、夜間外出禁止令発動 コロナ拡大で医療逼迫

 4月21日、エクアドルは、新型コロナウイルス感染拡大で国内の医療が再び逼迫しているとして、感染拡大抑制のため夜間外出禁止令などの移動規制を発動した。写真は集合住宅を燻蒸する様子。エクアドルのグアヤキルで昨年4月撮影(2021年 ロイター/Vicente Gaibor del Pino)

[キト 21日 ロイター] - エクアドルは21日、新型コロナウイルス感染拡大で国内の医療が再び逼迫しているとして、感染拡大抑制のため夜間外出禁止令などの移動規制を発動した。同国は昨年、地域で最悪レベルの感染拡大に見舞われている。

モレノ大統領は、24州中16州で、医療、食品など必要な職業の従事者のみ、月曜から木曜の夜間と週末に移動することを許可する法令に署名した。実施期間は23日から28日間。平日には、飲食店、ショッピングモール、ジム、映画館の営業が、収容上限を30%に制限して認められる。

同国の累計感染者数は36万2000人、死者は1万7804人。

現在は高齢者、警官、軍人、教職員にワクチンを接種しているが、大統領は接種を加速すると言明している。

昨年3─4月には最大都市グアヤキルで医療が崩壊し、当局による遺体の回収や墓地の確保が困難になる事態となった。

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