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吸入型ステロイド剤のコロナ治療、支持データ不十分=EMA

[27日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)は27日、新型コロナウイルス感染症を吸入型の副腎皮質ステロイド薬で治療することについて、使用を支持する十分な科学的根拠がまだないと明らかにした。臨床試験でさらなる根拠が示されることが必要とした。

これまでのところステロイド剤に安全性のリスクが見えているわけではないものの、通常の酸素レベルの患者に対するリスクが排除できないとしている。

ただ、ステロイド剤でも「デキサメタゾン」については、使用を支持する十分なデータを得られているとした。同薬がコロナ重症入院患者の死亡率を下げるのに役立ったとする英臨床試験を受けて、EMAは昨年9月、呼吸に問題のある患者に対しては使用を承認している。

新型コロナ治療薬向けには、一部の関節リウマチ薬や、デキサメタゾンやブデソニドなどのステロイド剤といった幾つかの抗炎症薬の効果について研究が進められている。

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