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ドバイ、21年中に人口の7割にファイザー製ワクチン接種の計画

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の保健当局者は29日までにロイターに対し、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを2021年中に人口の70%に接種する計画を明らかにした。写真は23日撮影、ドバイ当局提供(2020年 ロイター)

[ドバイ 29日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の保健当局者は29日までにロイターに対し、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを2021年中に人口の70%に接種する計画を明らかにした。国民や居住者には無料で実施する。

ドバイは先週、第1段階のワクチン接種を開始。60歳以上、または慢性疾患のある人、障害者やコロナ対応の前線で働く人々といった「優先グループ」を対象としている。

UAEの首都があるアブダビは中国の中国医薬集団(シノファーム)製ワクチンの接種を始めたが、ドバイは今月アラブ諸国で初めてファイザー製ワクチンの接種を開始したサウジアラビアに追随した。

ドバイのコロナワクチン接種運営委員会のファリダ・アルカジャ委員長は「21年末までにドバイの人口のおよそ70%にワクチン接種を行う目標だ。必要とされている集団免疫を獲得したい」と語った。全ての国民と住民が対象になる第2段階の接種は4月に始まるという。

UAEの保健・予防省は緊急使用向けにファイザー製ワクチンを登録したが、現時点でドバイ以外の首長国は同ワクチンを接種する方針を表明していない。

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