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仏、英国からの入国原則禁止 EU各国も制限強化 コロナ拡大で

フランス政府は16日、英国からの渡航者の入国を原則禁止すると発表した。英国で新型コロナウイルス感染者が再び急増していることを受けた措置。写真は3月1日撮影(2021年 ロイター/Eric Gaillard)

[パリ 16日 ロイター] - フランス政府は16日、英国からの渡航者の入国を原則禁止すると発表した。英国で新型コロナウイルス感染者が再び急増していることを受けた措置。

新規則の下、観光やビジネスを目的としたフランスへの入国は制限され、英国からの入国者には自主隔離が義務付けられる。

フランスへの入国が許可されるのは、フランス国民および在住者、必要不可欠な部門の就業者などのみとなる。フランスから英国の渡航については、英国の帰国する英国民のほか、近親者の葬儀への出席や医療目的の渡航などに限定される。

英仏間を往来するトラック運転手は対象外となる。

オミクロン変異株の感染が広がる中、英国では15日、1日当たりの新規感染者がパンデミック(世界的大流行)開始以降で最多に達した。エリザベス女王は、王室一家と集う恒例のクリスマス前の昼食会を中止すると発表した。

EU諸国では、各国が独自の渡航制限に動くなど、足並みに乱れが見られる。

スウェーデンは、他の北欧諸国からの渡航者に対し、ワクチン接種証明書(ワクチンパス)の取得を義務付ける方針を表明した。

イタリアは今週、16日から来年1月31日までの期間について、EU域内からの全ての渡航者に対し出発前検査を義務付けるほか、ワクチンを接種していない入国者に5日間の隔離を求める決定を下した。

ポルトガルやギリシャも、入国者に新型コロナ検査での陰性証明とワクチンパスポートの提示を義務付けると発表した。

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