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EU、公衆衛生危機への対応強化へ ワクチン製造の迅速化視野

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は15日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に対する備えと初期対応が不十分だったとし、新たな公衆衛生上の危機への対応能力を強化する方針を発表した。写真は4月23日撮影(2021年 ロイター/John Thys)

[ブリュッセル 15日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は15日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に対する備えと初期対応が不十分だったとし、新たな公衆衛生上の危機への対応能力を強化する方針を発表した。

キリアキデス委員(保健衛生担当)は記者会見で「専門家によると、今はパンデミック時代であり、新たな公衆衛生上の危機が発生する可能性がある。効果的に対応するために備えなければならない」と述べた。

資料によると、公衆衛生危機を可能な限り早く察知する新たなパンデミック情報収集システムを年内に立ち上げるほか、年間で5─7億回分のワクチン製造能力の確保を目指し、パンデミックが発生した場合には最初の6カ月で約3億回分の製造を可能にするとした。

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