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EU、メルクのコロナ経口治療薬の調達契約検討へ=当局者

欧州連合(EU)は、米製薬大手メルクが開発している新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「モルヌピラビル」について、メルクがEU承認申請手続きを開始した後に、調達契約を検討する可能性がある。提供写真(2021年 ロイター/Merck & Co Inc/Handout via REUTERS)

[12日 ロイター] - 欧州連合(EU)は、米製薬大手メルクが開発している新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「モルヌピラビル」について、メルクがEU承認申請手続きを開始した後に、調達契約を検討する可能性がある。EU当局者が12日、明らかにした。

EU当局者はロイターに対し、メルクが欧州医薬品庁(EMA)と合意すれば、モルヌピラビルの共同購入を検討すると述べた。

この件に関してメルクからコメントは得られていない。

メルクは米バイオ医薬品企業リッジバック・バイオセラピューティクスと提携してモルヌピラビルを開発。今月1日、重症化の恐れがある患者の入院や死亡のリスクを約50%減らす効果があるとの中間臨床試験結果を公表し、11日に米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請したと発表した。承認されれば新型コロナ感染症の初の経口治療薬となる。

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