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欧州医薬品庁、J&Jワクチン接種後の神経障害発症問題を調査

7月13日、欧州医薬品庁(EMA)は、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン接種後に神経障害を発症した事例について調べていると表明した。写真はイメージ。2月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[チューリヒ 13日 ロイター] - 欧州医薬品庁(EMA)は13日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチン接種後に神経障害を発症した事例について調べていると表明した。

EMAはロイター宛ての声明で「接種後に(神経障害の)ギラン・バレー症候群(GBS)を発症した問題で、安全委員会が(J&Jから)提供されたデータの分析を進めている。安全委は(J&Jに)さらなる詳しいデータを要求した」と述べた。

米食品医薬品局(FDA)は12日、J&Jのワクチンに関してGBSのリスクを警告表示文に追加することを決めており、これまでにワクチン接種後100件の発症があり、うち95件は入院が必要になる重症で、1件は死亡につながったとの報告を明らかにした。

米国では既にJ&Jのワクチンを1回接種した人は約1280万人に上る。欧州疾病対策センターによると、J&Jが欧州連合(EU)に供給したワクチンは1860万回分となっている。

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