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欧州GDP、最大15%縮小の恐れ ECB総裁がEU首脳に警告

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は23日、欧州連合(EU)首脳陣に対し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)により今年の域内総生産(GDP)が最大15%縮小する可能性があるとの見方を示した。ブリュッセルで2月撮影(2020年 ロイター/Francois Lenoir)

[ブリュッセル 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は23日、欧州連合(EU)首脳陣に対し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)により今年の域内総生産(GDP)が最大15%縮小する可能性があるとの見方を示した。外交筋が明らかにした。

総裁が示したGDPの縮小レンジは5─15%で、平均的なシナリオでも9%縮小する公算が大きいと警告したという。

総裁はまた、新型コロナ対策について、規模が小さすぎる上、遅すぎる恐れがあると伝えたほか、EU全加盟国が経済回復における財政的な問題に確実に対応できるようにするために、強力かつ柔軟な基金を迅速に設立するよう要請した。

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