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米FDA、22日にコロナワクチンで会合 緊急使用許可基準など協議

 10月21日 米食品医薬品局(FDA)は新型コロナウイルスのワクチンに関する会合を開く。FDAが新型コロナワクチンの緊急使用を許可する基準や、許可を出した後のワクチンの安全性の監視などが議題となる。写真は8月29日、メリーランド州ホワイトオークで撮影(2020年 ロイター/Andrew Kelly)

[20日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は22日、新型コロナウイルスのワクチンに関する会合を開く。FDAが新型コロナワクチンの緊急使用を許可する基準や、許可を出した後のワクチンの安全性の監視などが議題となる。

FDAのサイトに掲載された会合予定の説明では、FDAがワクチンの緊急使用許可を出した後でも、ワクチンの安全性と効果を監視する案を米疾病対策センター(CDC)が策定したことが示されている。会合の終わりに勧告が示される。

特定のワクチンの緊急使用許可申請は議題に上がっていない。

製薬会社の米ファイザーPFE.N、米モデルナMRNA.O、英アストラゼネカAZN.Lはコロナワクチンの後期臨床試験(治験)の初期分析結果を今月か来月に提出する可能性がある。ロイターは3社に、22日の会合で提出するかについてコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。

FDAは今月、ワクチン開発会社に対し、緊急使用許可を出すに当たっては安全性に関し、少なくとも2カ月分のデータが必要とする指針を公表した。このため米国でワクチンが入手可能になる要件が整うのは、11月3日の大統領選の後となった。

22日の会合では一般の意見も募集しており、前例のないスピードで開発されているコロナワクチンへの国民の不信感を和らげようとする保健当局の取り組みの一環と言えそうだ。

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