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仏、ワクチン接種完了者の入国要件緩和 未接種者は一部制限強化

 フランスのカステックス首相(写真)は7月17日、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した渡航者の入国要件を緩和する一方、一部の国を対象にワクチンを接種していない渡航者への制限を強化すると発表した。6月撮影(2021年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[パリ 17日 ロイター] - フランスのカステックス首相は17日、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した渡航者の入国要件を緩和する一方、一部の国を対象にワクチンを接種していない渡航者への制限を強化すると発表した。国内の感染再拡大に対応する。

英国、スペイン、ポルトガル、キプロス、オランダ、ギリシャからの渡航者でワクチンを接種していない人は18日から、渡航前24時間以内のウイルス検査の結果提示が義務付けられる。

これまでは、英国からの渡航者は48時間以内、上記のその他の国は72時間以内の検査が求められていた。

一方、カステックス首相は、ワクチン接種を完了している渡航者は17日から、出発国を問わず検査なしでフランスに入国できるとした。

フランスでは、4月半ば時点で4万2000人を超えていた1日当たりの新規感染者が6月下旬には2000人以下に減少した。しかし、新規感染者の平均は再び急速に増加しており、現在1日当たり1万1000人近くに上っている。

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