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仏、年内に新型コロナ感染第2波の可能性高い 科学委が警告

フランス科学委員会は4日、今年の秋か冬に新型コロナウイルスの感染第2波が国内を襲う可能性が非常に高いと発表した。フランスでは過去2週間で感染者が増加している。3日撮影(2020年 ロイター/GONZALO FUENTES)

[パリ 4日 ロイター] - フランス科学委員会は4日、今年の秋か冬に新型コロナウイルスの感染第2波が国内を襲う可能性が非常に高いと発表した。フランスでは過去2週間で感染者が増加している。

声明で「状況は不安定だ。スペインのように抑制がきかない展開に陥る可能性がある」と指摘。「今年の秋または冬に感染第2波を迎える可能性は非常に高い」とした上で、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)措置が順守されなければ、早ければ晩夏にも第2波が発生するかもしれないとした。

フランス当局はすでに公衆衛生上の規則を強化。リールやニース、トゥールーズなどの都市では、人通りの多い歩道でのマスク着用が義務付けられている。

フランスで確認された新規感染者数は過去3日間で3376人。集中治療室(ICU)で治療中の患者数は徐々に増加し始めている。

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