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仏、コロナ感染急増で再び都市封鎖 30日から全土で1カ月間

[パリ 28日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は28日、新型コロナウイルスの感染防止に向け、今週30日から12月1日までの約1カ月、全土で再び都市封鎖(ロックダウン)を実施すると発表した。

国民は必要不可欠な商品を購入したり、医療処置を受けたり、運動のため毎日1時間外出する以外は自宅待機を命じられる。一方、在宅勤務が不可能と雇用主が判断した場合、出勤が認められるほか、前回3月時の都市封鎖とは異なり、ほとんどの学校は閉鎖されない。

マクロン大統領はテレビ演説で「ウイルスは、最も悲観的な予測さえも超えるスピードで流行しており、われわれは突然の感染加速に圧倒されている」と指摘。さらに「感染第2波は第1波よりも厳しく、より致命的なものになるだろう」と警告した。

また、今後2週間で公衆衛生の状態が改善した場合は、政府として一部店舗の再開などを検討するとした。

ロイターのデータによると、フランスのコロナ死者数は3万5000人を超え、世界で7番目に多い。

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