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仏、都市封鎖や外出禁止令必要ない オミクロン株対応で=首相

フランスのカステックス首相は6日、新型コロナウイルス新変異株「オミクロン」への対応として、クリスマスに向けナイトクラブを閉鎖し、ソーシャルディスタンシング(社会的距離)措置を強化するが、ロックダウン(都市封鎖)措置や夜間外出禁止令は必要ないと述べた。2018年12月撮影(2021年 ロイター/Philippe Wojazer)

[パリ 6日 ロイター] - フランスのカステックス首相は6日、新型コロナウイルス新変異株「オミクロン」への対応として、クリスマスに向けナイトクラブを閉鎖し、ソーシャルディスタンシング(社会的距離)措置を強化するが、ロックダウン(都市封鎖)措置や夜間外出禁止令は必要ないと述べた。

また、フランス国内で感染第5波が広がっているが、ワクチン接種対象者の約90%に当たる5200万人が接種済みで、状況はこれまでの感染拡大時よりも改善しており、クリスマスに向けて厳格な措置を実施する必要はないとした。

ベラン保健相はワクチンの追加接種(ブースター接種)と一段と厳格なソーシャルディスタンシング措置を組み合わせることにより、新たなロックダウンを回避することが可能とした。

ナイトクラブは10日から4週間にわたり閉鎖される。また、政府は個人的な集まりなどを自主的に制限するよう呼び掛けるほか、学校でのマスク着用義務を強化する。

15日からは肥満や深刻な健康状態を抱える5─11歳の子どもたちのワクチン接種が実施される。

フランス国内でオミクロン株の感染が確認されているのは25人。そのうち21人はアフリカ南部からの帰国者に関連しているという。

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