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仏テーマパークで9000人参加のイベント、規制下で特別待遇と批判

フランスの歴史テーマパーク、ピュイ・デュ・フーが、コロナ感染拡大抑制のため制限されている集会人数の上限である5000人を大幅に上回る9000人を動員したイベントを行ない、ソーシャルメディアや野党政治家の間で批判がでている。6月5日の再オープン前にピュイ・デュ・フーで撮影。(2020年 ロイター/Stephane Mahe)

[パリ 17日 ロイター] - フランスの歴史テーマパーク、ピュイ・デュ・フーが、コロナ感染拡大抑制のため制限されている集会人数の上限である5000人を大幅に上回る9000人を動員したイベントを行ない、ソーシャルメディアや野党政治家の間で批判がでている。

15日に行われたイベントでは、屋外の会場で観客席を3つのブロックに分け、それぞれをアクリル樹脂で仕切る方法を取ったうえで、収容上限1万3000席のうち9000席の仕様を許可されたという。

マクロン政権は先週、5000人以上の集会の禁止期間を10月30日まで延長したが、県知事の裁量による例外を認めた。

ピュイ・デュ・フのオーナーで元政治家で閣僚経験もあるフィリップ・ド・ヴィリエ氏は、マクロン大統領の共和国前進の党員ではないが、大統領の友人であることを公言している。

緑の党のジュリアン・バイユー代表はツイッターで、「社会的距離(ソーシャルディスタンス)の規則がありながら、大統領の友人には分け前がある」と批判した。

バシュロ文化相は、ド・ヴィリエ氏やテーマパークへのへの特別な待遇や配慮を否定、席の設定、社会的距離やマスク着用などを守れば屋外での5000人以上のイベントは可能と述べた。

ただサッカーの試合などで5000人以上の収容を許可された例はない。

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