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仏、南西部地方のコロナ制限措置解除を延期 専門家は第4波警告

6月30日、フランス政府のアタル報道官は、南西部ランド地方で実施されいる新型コロナウイルスの感染拡大抑制に向けた制限措置の解除を7月6日まで延期すると発表した。インドで最初に検出された感染力の強い変異ウイルス「デルタ株」の感染が広がっているためという。写真は2020年12月、パリで撮影(2021年 ロイター/Charles Platiau)

[パリ 30日 ロイター] - フランス政府のアタル報道官は30日、南西部ランド地方で実施されいる新型コロナウイルスの感染拡大抑制に向けた制限措置の解除を7月6日まで延期すると発表した。インドで最初に検出された感染力の強い変異ウイルス「デルタ株」の感染が広がっているためという。

アタル報道官は「われわれは感染症が再燃するリスクを犯したくない」と指摘。「感染第4波を避けるためのカードは全てそろっている」とし、ワクチン接種者が増えれば感染を抑制することが可能とした。

一方、新型コロナ感染症を巡りフランス政府に助言する科学評議会の議長を務めるジャンフランソワ・デルフレシ教授は、デルタの感染拡大により、これまでの規模よりは小さいものの第4波が発生する可能性が高いと警告。感染症専門家のアルノー・フォンタネ氏も9─10月までに第4波が発生するとの見方を示した。

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