March 24, 2020 / 9:48 AM / 13 days ago

独、新型ウイルス危機が過ぎれば財政健全化路線に復帰へ=経済相

[ベルリン 24日 ロイター] - ドイツのアルトマイヤー経済相は24日、新型コロナウイルスの感染拡大による危機が過ぎ去れば、財政健全化路線に復帰する方針を示した。また、借り入れの返済を2023年から開始することも確約している、とした。

同相はZDFテレビに対し、「危機が過ぎ去れば──数カ月以内に危機は去ると期待しているが──ドイツは財政緊縮路線を復活させ、できる限り早期に財政政策を均衡状態に持っていく方針だ」と述べた。

また、ドイツが資本市場から有利な条件で資金調達ができているのは、ドイツへの信頼によるものであり、財政拡張路線を取るのは必要な時のみだと信じられているからだ、と指摘した。

ドイツ政府は23日、新型ウイルスの感染拡大による経済的影響の緩和に向け、最大7500億ユーロ(約8122億ドル)規模の支援策を発表。2013年以降で初となる借り入れも実施する。●過去記事から●1560億ユーロの補正予算と合わせ、GDPの約10%に当たる最大3560億ユーロの新規借り入れが行われる可能性がある。[nL4N2BG4EZ]

同相はまた、来週半ばには、企業や個人に対する支援策がいつから利用可能になるかが明らかになるはずだ、と述べた。

さらに、政府は新型ウイルス危機による失業を防ぐための対応に万全を期す、と改めて表明した。

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