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独、仏からの渡航者の検疫強化へ=関係筋

[ベルリン/パリ 25日 ロイター] - ドイツは、新型コロナウイルスの感染者が急増しているフランスからの渡航者に厳格な検疫を行う計画。政府関係者2人が25日、明らかにした。

ドイツ政府の感染症対策の専門機関、ロベルト・コッホ研究所は26日、フランスを高リスク地域に指定する計画を公表した。これにより同国からの入国者は10日間の検疫が義務付けられる。到着から5日後にウイルス検査で陰性が確認されれば検疫は終了する。

新型コロナの感染第3波が起きているフランスでは、政府が18日にパリとその近郊を含む16地域で1カ月間のロックダウン(都市封鎖)措置を発表した。

フランス政府は25日、ロックダウンの対象地域をリヨン市近郊のローヌ地域などにも拡大すると発表した。

ベラン保健相は「新型コロナのパンデミックはフランスのほぼ全域で拡大している」と述べ、「今後数日、医療機関が一段と圧迫される」と懸念を示した。さらに、今回導入する新たな行動規制の効果を見極めるのには、最低10日はかかるとの見方を示した。

仏国内の直近の1日当たり感染者は4万5641人。24日は6万5373人と、2度目の全国的なロックダウンが導入されていた昨年11月以来の高水準となった。

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