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独、コロナ抑制策緩和の見通し後退 感染再拡大=保健相

3月19日、ドイツのシュパーン保健相は新型コロナウイルス感染再拡大を受け、近く抑制策を緩和できる公算は小さくなっていると述べた。 写真は同日、ベルリンで記者会見するシュパーン保健相(2021年 ロイター/ Stefanie Loos)

[ベルリン 19日 ロイター] - ドイツのシュパーン保健相は19日、新型コロナウイルス感染再拡大を受け、近く抑制策を緩和できる公算は小さくなっていると述べた。

シュパーン保健相は定例記者会見で「感染件数の増加は、向こう数週間で段階的に抑制措置を緩和できないことを意味している。逆に、一段の抑制策を実施せざるを得なくなる恐れがある」と語った。

メルケル首相は22日に16州の州首相と会合を開き、昨年12月半ばに導入したロックダウン(都市封鎖)を延長するか協議する。

メルケル氏と州首相は今月初め、段階的な経済再開計画を策定。同計画の下、多くの店舗が予約制で営業を再開するなどしている。ただその後、感染が再拡大し、人口10万人当たりの7日間の感染件数は96件と、1週間前の72件から増加。段階的な経済再開計画が策定された3月4日時点では65件だった。

ドイツのロベルト・コッホ研究所(RKI)のシャーデ副所長は、イースター(復活祭)までにクリスマス前後と似たような状況になる恐れがあるとし、イースター休暇中に旅行しないよう呼び掛けた。

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