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ドイツ、コロナ新規感染者が4日連続で過去最多 議会が対策法案を審議

ドイツで11日報告された新型コロナウイルスの新規感染者は5万0196人と、4日連続で過去最多を更新した。写真は7月、ドレスデンで撮影(2021年 ロイター/Matthias Rietschel)

[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツで11日報告された新型コロナウイルスの新規感染者は5万0196人と、4日連続で過去最多を更新した。感染第4波が猛威を振るっている。

ロベルト・コッホ研究所によると、累計の感染者は489万人。死者は235人増え、累計9万7198人となった。

過去7日間の人口10万人当たりの新規感染者数は249人で、10日の232人から増加。

9月の総選挙で第一党となった中道左派の社会民主党(SPD)のショルツ次期首相候補は議会で演説し、「われわれは冬に備える必要がある」と述べて、ワクチン未接種の国民に接種を呼び掛けた。

下院はこの日、連立政権樹立を目指して交渉を進めているSPD、環境保護政党「緑の党」、自由民主党(FDP)の3党が提出したコロナ関連法案の審議を開始。3党はコロナ流行当初に発出した緊急事態宣言を25日に解除することで合意しており、ロックダウン(封鎖措置)や夜間外出禁止令も再導入せずに、屋内公共施設でのマスク着用義務といった衛生対策を強化・徹底するよう提案している。

ショルツ氏はまた、3党はワクチン接種センターを再び開設し、無料のコロナ検査も再開する考えだと明らかにした。

ライニッシェポスト紙によると、ドイツ郡評議会(DLT)のラインラント・ザガー会長は、ケータリング業界とイベント業界に対し、顧客の検査状況やワクチン接種の有無について厳格にチェックすべきだと主張した。

社会民主党の幹部がARDテレビに明らかにしたところによると、3党は、雇用主が従業員にワクチン接種や陰性証明書の提示を義務付けることを容認する案を検討している。

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