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独、コロナ規制強化の決定先送り 仏は新規感染が大幅減

ドイツ政府と各州指導者は、今月2日に再導入した新型コロナウイルス感染第2波を抑制するロックダウン(都市封鎖)措置の強化に関する決定を25日まで先延ばしすることで合意した。メルケル首相が16日明らかにした。代表撮影(2020年 ロイター)

[ベルリン/ロンドン/パリ 16日 ロイター] - ドイツ政府と各州指導者は、今月2日に再導入した新型コロナウイルス感染第2波を抑制するロックダウン(都市封鎖)措置の強化に関する決定を25日まで先延ばしすることで合意した。メルケル首相が16日明らかにした。

メルケル氏によると、多くの州が規制強化の是非に関する決定を来週まで待ちたいと述べたという。同氏は「私はきょう規制を強化すると考えていたが、その考えは多数派ではなかった」と述べた。

また、今月開始した部分的なロックダウンにより飛躍的な感染増を食い止めているが、感染数はもっと減少させる必要があると強調。「交流制限は成功の方程式で、それがさらに必要だ」と語った。

英国では、政府医療顧問の公衆衛生庁高官、スーザン・コリンズ氏がこの日、イングランドのロックダウン措置が期限を迎える際、政府は3段階に分けて実施している現行の規制システムについて強化を検討する必要があると述べた。

フランス保健当局が16日発表した過去24時間の新規感染者数は9406人で、前日の2万7228人から大幅に減少して1カ月超ぶりの低水準となった。

ベラン保健相は、最近のデータで10月30日に始めた2回目の全土ロックダウンによる励みになる兆候が見られると述べた。

ただ、入院患者は416人増えて3万3497人と過去最多を更新。死者も506人増の4万5054人になった。

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