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ドイツの新型コロナワクチン接種、4月からペース加速=保健相

 ドイツのシュパーン保健相は3月10日、4月から新型コロナウイルスワクチンはかかりつけ医が接種できるようになるため、接種ペースが加速するとの見通しを示した。独ゼンフテンベルクで3日撮影。(2021年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ベルリン 10日 ロイター] - ドイツのシュパーン保健相は10日、4月から新型コロナウイルスワクチンはかかりつけ医が接種できるようになるため、接種ペースが加速するとの見通しを示した。ZDFテレビに述べた。ただ1カ月で国民の25%にワクチン接種を行うのは非現実と指摘した。

「ワクチン接種が1カ月に2000万回、1週間に1000万回といった水準へすぐに拡大することはない。4月から接種は大幅に増えるが、そこまでの規模にはならない」と語った。

独連邦保険医協会(KBV)のガッセン会長は診療所で毎週約500万回の接種が可能と指摘し、ワクチンの供給を訴えた。

ドイツで少なくとも1回ワクチン接種を受けたのは全人口の6.4%程度にとどまり、英国、米国、イスラエルなどと比べて遅れが目立っている。

このところ感染者が増加傾向にあるが、ロックダウン(都市封鎖)の緩和を開始した。10日までの累計の感染者は250万人超、死者は7万2000人以上となっている。

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