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ドイツで新型コロナ感染者急増、ワクチンのリスク低い=RKI

[ベルリン 16日 ロイター] - 独ロベルト・コッホ研究所(RKI)の専門家は16日、ドイツ国内の新型コロナウイルス感染者が前週比20%増と急激に増えていると警告した。また英製薬大手アストラゼネカの新型コロナワクチンのリスクは比較的低いと指摘した。

RKIの疫学研究者ダーク・ブロックマン氏は公共放送ARDに対し、ドイツは新型コロナ流行第3波の中にあるとの見方を示し「この段階で制限を緩和した。これは(流行の)急拡大を加速させている」と述べた。

ドイツでは15日時点で10万人当たりの感染者が83人と14日の79人、1週間前の68人から増加した。RKIは来月半ばまでに200人に達する可能性があると警告している。

アストラゼネカの新型コロナワクチンの使用中断の決定について、ブロックマン氏は100万人当たり1000人が新型コロナで死亡したが、ワクチンに関連した合併症の可能性は100万人に一人と指摘した。

「新型コロナで死亡するリスクのほうがはるかに大きい。アストラゼネカのワクチン接種が原因で死亡する確率の恐らく10万倍程度だろう」と語った。

ドイツ、フランス、イタリア政府は15日、血栓ができる副反応の疑いが報告されたことを理由にアストラゼネカのワクチンの使用を一時中止した。

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