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ドイツで訓練中のコロナ感染探知犬、94%の確率で陽性者を識別

 ドイツのハノーバー獣医科大学で新型コロナウイルスに感染しているか探知する犬の養成が行われている。3日撮影(2021年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[ハノーバー(ドイツ) 3日 ロイター] - ドイツのハノーバー獣医科大学で新型コロナウイルスに感染しているか探知する犬の養成が行われている。犬は鋭い嗅覚を使って感染者の細胞から発せられる「コロナ臭」を嗅ぎ分ける。人間の唾液の検体から94%の確率で感染者を識別できるという。

訓練を受けているのは、3歳のベルジャンシェパード「フィルー」と、1歳のコッカスパニエル「ジョー・コッカー」。

同大学は「新型コロナ患者の検体を犬に嗅がせる研究を行なったところ、94%の確度で識別できたと言える。したがって、症状の有無にかかわらず、犬は実際に患者を嗅ぎ分けることができる」としている。

ニーダーザクセン州のバイル首相は、この研究に感銘を受けたと表明。コンサート会場での来場者検査など、本格導入に向けて試験的に導入する必要があると述べた。

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